2016年 12月 19日
着々と、粛々と。

積み積みしてもらって、間仕切りに。

提案してもなかなかYesの返事をもらいづらい、材料剥き出しの内装。
実は個人的にとても好きです。

そして天井へ注目。

天井材を剥いだ剥き出しのスラブを塗装するかどうかは悩ましかったのですが
築年数が古く、場合によってはおどろおどろしい印象を人へ与えかねないため、塗ることにしました。

青味の濃グレー「F65-20B」。

かっこいい♡

本当はローラーの跡が残るような、雑な塗装感が理想でした。
雑人(ザツジン)の私が塗るくらいで、イメージ的にはちょうど良かった。
ただ、ペンキや道具の調達と塗装にかかる日数や労力、そしてその間現場が止まるリスクなどを天秤にかけると
自分でやるより職人さんに頼んだ方が良いケースは圧倒的に多いです。
ということで、お願いする際
「素人が塗ったような雑な感じが良いんですよ、難しいとは思うんですけど。」と、無理難題をふっかけました。
これが後々、職人さんたちを悩ませることになります。
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by gio06
| 2016-12-19 18:58
| 仕事のこと