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ごぶさたです

こんにちは!
ジオ インテリアワークス kanakomです。

脳みそビジーで、更新が止まってしまいました。
ご訪問くださっていた皆さま、ありがとうございますm(__)m

私は夜になるとあんまり目が見えません。
もともとではなく、年齢が上がるにつれてそうなってきました。ここんとこはスルーしてください 笑

動くのに支障があるわけではなく、文字の識別ができない感じ?
携帯メールやそれより小さい文字は読めません。
こうこうと照る蛍光灯のスタンドへ限りなく接近させれば何とか読めますが
部屋の照明や携帯のバックライトだけではちょっと難しいです。
(夜メールを送ったのに返事がない!という皆さま、こういう事情ですので許して010.gif)
ごぶさたです_d0250148_10351821.jpg
こんな私ですが、部屋じゅうを隅々までペカーっと照らす照明は苦手。
ちょっと暗めにして、要所要所に間接照明を灯すのが好きなのです。
そんな雰囲気を好まれる方は意外と多く、こういうお客さまと出会うとちょっと嬉しかったりします。
夜は暗い方が副交感神経が優位になる等、ちょっと難しくいわれることもありますが
何より明るさを落とした方が得られるくつろぎ感が大きいですし、空間として捉えたときのインテリア性も高いので
住空間を大切にされている方ほど照明にこだわられる傾向があると感じます。

「暗い方が好きです」
そう言われたその場所が一家の中心・リビングなら
見えます?読めます?縫い物はどちらで?PCは?ソファでは基本なにを?などなど
こと細かな質問を繰り返しながら、最適な照明プランを練っていきますし

超多忙な男性がたまに帰るホテルライクな一室なら
見えます?読めます?はナンセンスなわけで、
一とおりの会話の中から、ハートを鷲掴みにする照明プランを探っていきます。

↑は2例とも、現在関わっている案件なのですが、同じ『住むところ』でありながら対照的です。
どんな場所で、どんな人で、言葉の奥に実はどんな要望があって、どう具現化していって・・・
こんな、感覚で理解すべき部分をいかに多くキャッチできるか
こういうところに実はわたくし、かなり神経を使っています。
盛り上がった会話を単純に楽しんでいるわけでは、ありませんのです 笑







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by gio06 | 2013-07-18 12:31 | 仕事のこと

イエという場所で営まれる、日々の暮らし。平凡で愛おしい、あるある~な日常、ときに事件!?イエ×ヒト・愛のレポートを神戸からお届けします!

by kanakom
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